こんにちは!しーぷ@しがないシステムエンジニア♀です!
夜にスマホや動画を見ながら、ついつい「気づいたら寝落ちしてた…」なんて経験、ありませんか?私、しょっちゅうやらかしてます…。
でも、そもそも「なぜ寝落ちって起きるのか」不思議に思ったので、今回はちょっと調べてみました!「寝落ちのメカニズム」と「どうすれば防げるか」についてまとめてみたので、ぜひ参考にしてください!
なぜ寝落ちしてしまうの?その理由は?
① 睡眠負債がたまっている
私たちの体は睡眠不足が続くと「睡眠圧」が高まって、ちょっとした隙に眠気が襲ってきます。
スマホを見ながらリラックスしている時、緊張感がほぐれるのでその反動で意識がストンと落ちやすいんです。
② 画面のブルーライトが影響している
意外かもしれませんが、スマホやPCのブルーライトは睡眠ホルモン(メラトニン)を抑制します。
結果的に眠気のサイクルが乱れ、深夜に突然脳がスリープモードに切り替わることがあります。これも寝落ちの一因と考えられるようです。
③ 脳が「もう休め」と指令を出している
人間の脳は疲労が限界に近づくと、安全のため意図的に休息状態に入ろうとします。スマホや動画視聴は脳にとって意外と情報量が多い刺激なので、疲れがたまると強制終了(=寝落ち)という形で休息させようとするんですね。
④ 単調な刺激が催眠効果になる
動画や音声配信など、単調な音やリズムは脳波をα波→θ波とリラックス状態に導くことがあります。その結果、ウトウトと半覚醒状態になりそのまま眠りに落ちてしまうのも寝落ちの典型的なパターン。
寝落ちを防ぐには?簡単な対策法
- 就寝時間を一定にする → 睡眠リズムを整えて「無意識な寝落ち」を減らしましょう
- 寝る1時間前は画面を見ない → ブルーライト対策として有効
- 部屋を明るくしてスマホを見る → 暗い中で見るとリラックスしすぎて寝落ちを誘発しやすい
- 短時間の昼寝を活用 → 睡眠負債をためないことが何より大事!
まとめ
寝落ちは「脳と体からのサイン」とも言えます。
「最近よく寝落ちするな…」と思ったら、まずは睡眠不足や疲労の蓄積を見直してみてください。
そしてスマホやPCとの付き合い方もちょっと工夫するだけで、意外とスッキリ過ごせるかも✨
私もしばらく寝る前スマホ禁止チャレンジやってみようかなと思っています…!(意志の強さが求められるやつですが😅)
それでは、また次の記事でお会いしましょう♪