こんにちは!しーぷ@しがないシステムエンジニア♀です。
30代共働き夫婦の私たちが「マイホームを買おう!」と決断したきっかけや、そこに至るまでの気持ちの変化を、体験談としてまとめました。
今まさに住宅購入を考えている方にとって、ちょっとしたヒントになれば嬉しいです。
きっかけは友人の新築の家でした
夫は毎年、年末年始や大型連休に地元へ帰省し、友人たちと過ごすのが恒例行事。新婚当初は少し寂しさもありましたが、最近はお互い自由な時間を楽しめるようになって、程よい距離感が心地よくなってきたところでした。
2024年の年末年始の休暇が決まり、今回はどこに集まるのかと聞くと、新築の一戸建てを建てたばかりの友達の家に集まるとのこと。(たまに、わが家に集まるターンもあるので、掃除しなくて済んだ…とほっとしたのはここだけの話)
帰ってきた夫のひとことが転機に
そして年末年始の休暇に入り、夫は友達と楽しい休暇を過ごし、わが家へ帰ってきました。
帰ってきた夫から出た言葉は、

住宅展示場行ってみる?ちょうど家の近くにもあるし!
でした。(うん、だよね!!!!!!そうなるよね!!!!)この一言がきっかけで、私たち夫婦はマイホームの購入を検討しはじめました。
マイホーム購入を決断した理由3つ
- 老後を安心して暮らせる住まいが欲しい
賃貸だと、退職後に家賃を払い続けられるのか不安が残る…。そもそも貸してくれるのか!?自分たちの家があるという安心感が欲しかったからです。 - 将来、子ども2人を希望していて広さが必要
今はまだ夫婦2人ですが、将来を考えると手狭な賃貸では不安。家族が増えても伸び伸び暮らせる環境が欲しかった。 - 家賃よりローンの方が経済的にお得だった
広い賃貸は家賃も高く、ローン返済と比べて割高。
同じ支出なら資産として残る方が良いと判断しました。
まとめ
私たちがマイホーム購入を考え始めたきっかけは、友人の新築の家に泊まったこと。
その後、老後の不安や子育て環境、経済的な観点からも必要性を感じ、購入を決断しました。
「マイホーム=人生の一大決断」ではありますが、身近な出来事からそのきっかけが生まれることもあるんだなと、改めて感じています。
その後の家づくりのなかで、とあるハウスメーカーの営業マンから聞いた話なんですが、ハウスメーカーで一番客が少ないのは12月、一番多いのは1月とのこと。こういうわけで、ハウスメーカーは1月繁忙期になるのか、と妙に納得しました。
これからも、家づくりについて体験談を発信していきますね〜!
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